東大地域活性機構Diligent
※東大離島保全機構Diligentは2024年5月に東大地域活性機構Diligentに名称を変更しました。
テーマ
海の環境教育を通じて価値を次世代へ

活動概要
産業基盤、生活環境の整備等問題を抱えている離島において、自然、教育、環境保護などを通したSDGsの達成に向けて活動しています。現在は主に沖縄県八重山諸島(石垣島や西表島などを含む)において、現地の方々と交流、協力しながら課題解決に取り組んでいます。地方紙をはじめとして8度の新聞掲載のほか、NHK国際ニュースにて活動が紹介された実績があります。
幹部紹介

代表 陶景欣(とうあんな)
東京大学教養学部理科一類2年
私たちは、石垣島の海でのビーチクリーンや地元の高校生と進めるプロジェクト、アップサイクル体験など、現場でさまざまな活動を行っています。活動は、島の人たちと一緒に考え、実際に動きながら学ぶことの連続です。
その中で見えてきたのは、教室では決して出会えない現実の難しさと、それ以上の大きな手応えでした。実際に現地へ足を運び、人と関わるからこそ、「自分ごと」として考える視点や、地域の人と協力しながら活動を形にしていく面白さを実感できます。
この活動を、ぜひ一緒につくっていけたら嬉しいです。
理念
島人と心を共にした自然及び文化環境保全活動を通して、
島の価値の維持増進に向けた八重山地域の活性化を実現する
石垣島や西表島に代表される生態系豊かな島々を有する八重山地域の抱える諸問題に対し、SDGsに掲げられるような包括的な観点から解決を図る。八重山の言葉で言う「ゆいまーる」の精神での相互扶助的なコミュニティーに自分たちも溶け込み、島の人々の意見もよく聞きながら、未来の子どもたちの世代にまで続く美しい自然環境を維持できるような環境保全活動及び、教育活動等を通して現在の島の子どもたちの未来への架け橋となるような地方創生活動を行う。

活動詳細
自然環境的アプローチ
- 環境省や財団と協力し、現地住民・団体と共に海岸ごみ清掃を実施
- 環境省後援 日本財団「海と日本のPROJECT」でビーチクリーンイベント共催
- COOP財団との共催で海の環境教育ビーチクリーン&ワークショップイベント実施
- 石垣島の高校生が実施する「高校生島掃除プロジェクト」との連携
- 現地企業と協力し、海中ごみの回収を実施
- 現地ダイバーと協力し、石西礁湖と呼ばれる日本有数のサンゴ礁を有する白保の海の漂流物回収
- 回収したプラスチックごみを利用した資源の循環利用を促進
- アップサイクル活動でキーホルダーを作成し、東京大学の学園祭や環境保全で配布
- 島の自然環境や生物保護について学び、活動に繋げる
- 石垣島の水産技術研究所や、循環型農業を実施する農園などで研修
- 八重山諸島で環境保護活動を実施する慈善団体や環境保全の専門家と会議や勉強会



教育・啓蒙的アプローチ
- 中高生に向けた環境教育イベントの実施
- 石垣島の中高生に対し東京大学で学んだ最先端の環境問題を学術的な視点から共有
- 現地植生調査と課題解決のためのフィールドプログラムを企画・実施
- 八重山諸島の小中高生に対し環境体験プログラムを提供
- 環境保全の活動や課題について広く発信し啓蒙を実施
- 活動報告会報誌を発行、配布
- SNSやネット記事の更新による情報発信



行政的アプローチ
- 石垣市長・竹富町長との対談
- 3度の表敬訪問を実施
- 意見交換や勉強会に加え、八重山諸島の持続可能性の観点からAI活用などについて提言
- 石垣市役所や現地の環境省職員との意見交換
- 石垣市のサンゴレンジャー職員の方々との意見交換会や提言
- 国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターで活動する環境省職員との定期的な情報交換
- 中央行政への政策提言
- 現地活動を踏まえた課題と解決策について政治家に政策提言



その他の活動
- 映画館のない石垣島での国際映画祭運営に参加し、島の文化発信を支援
- 石垣島の中高生に向けて現地/オンラインで教育イベントを開催して進路相談や勉強相談を行う
- 軍事問題住民代表者の講演会により島の基地問題を学ぶ
- エビ養殖工場見学により、島の食産業について学ぶ
- スタートアップ事業→ユーグレナ工場見学により、ソーシャルベンチャー企業を学ぶ
- 石垣島天文台見学により、最新の天文研究について学ぶ
- 文化遺産継承→語り部による講演会により、島の歴史や文化を学ぶ
活動内容を報告しているnote記事はこちら

フォトギャラリー















インスタグラムアカウントはこちら
